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2005年夏オーストラリア技術独立ビザを取得して、10月に渡豪、シドニーで新しい生活始めた夫婦の話しです。


by kuma_buffalo

職探し 夫編 その1

妻は去年拍子抜けするぐらいスムースに仕事が決まりました。私のほうは去年1回seekで応募したました。結果はもちろん駄目でした。エージェントから電話がかかりましたが、お話中に「英語が問題になりそうだな、とにかく履歴書はクライアントに送ってみる」とのことでしたが、その後何の連絡もありませんでした。

まー妻の就職したし、しばらく英語を勉強したり、コンピューター関連の英語マニュアルでも読もうかなと思い、1ヶ月以上求職活動はしませんでした。

1月中旬に久しぶりにseekを除くと仕事が増えてました。日曜日に6つのエージェントに履歴書を送ると3つから電話が月曜日に来ました。昨日は2人のエージェントと会いましたが、その間にもかなり間抜けなことをしてしまいました。それは後日改めて書くかもしれません(恥ずかしい...)

今日は、米系企業の会社で面接を受けてきました。やりたい仕事とはちょっと違うのですが、多少今まで経験したことと合致したので、一応出してみたら一番最初に面接を受けることになりました。

エージェントの話しただと、コンピューター言語(仮称A言語)ができて、あるERP(企業向けシステム)を知っている日本人を募集中とのことでした。

A言語は私の使っていた言語の進化版で機能的に知らないことも多いのですが、まー勉強すれば多少はすぐ使えるだろうと思ってました。ERPは経理・物流をしらないときついかもと言われました。「まー、ずっと探していて、見つからなかった募集案件だから、上手く行けば就職できるかも?」とのエージェントの話だったので、一応面接をしてきました。

送った履歴書は、システム構築経験等をあまり書かなかったので別に資料を用意し、面接に向かいました。

会社に着くと受付はきれいでしたが、IT-Managerに連れられて行った開発・管理部門は暗く、あまり人もいなく、とても寂しい雰囲気でした。開口早々、「君はここ数年開発はしてなく、ネットワーク構築が多かったね。俺はプログラミングのエキスパートが欲しいんだ! ついでにERPの経験もないね...まー話を聞いてみようか?」みたいな感じでした。はぁ?それを知ってて呼んだのじゃないのかな?

現状やこのオフィスが何をしているか説明してくれましたが、なにかと「ERP知らないんだよなー」みたいな態度でした。アジアの国々で使うシステムはすべてここにあるから、メンテナンスが出来る日本人が必要らしいです。日本人はいなく、一人中国系の方がいるほかは、全員白人でした。ついでに言うと男だらけで、あまり若い人もいない職場みたいです。

プログラムを印刷してきて、「これが何の処理をしてるか教えて」と紙を渡されました。説明してると、「この部分の意味は?」と聞かれました、見てみるとへんな部分がありました。正直分からなかったので「知りません」と答えると、「これは○○機能だ!これを知らないのか!」と言われました。で、説明を聞くと昔研修で覚えたが、実際にはプログラムが分かりにくくなる機能なので、うちの会社では使用してない機能でした。そんな使わない機能覚えてないって...

で、残りを説明してると「ここはどうしてこうなっているんだ?」と聞かれました。見てみると異様な部分で、「この処理は必要ないのでは?」と答えると、「そうだ!どっかの馬鹿がこんなプログラムを書いた!」と話してました。はぁ? 終わると、「確かにA言語は知ってるな、ただ○○機能を知らないとは!おれはエキスパートが必要なんだ!」。正直うんざりしてきました。だったら最初から呼ぶな...

ついでに言うと、彼が自慢していたERPは、私が思うERPではなく、単なる販売管理システムでした。それもかなり古く、10年以上は余裕で使ってそうなやつで、これを今から覚える必要があるのか?というような代物です。エージェントはA言語の最新版の知識が必要とのことでしたが、私が数年前に使っていた言語で、かつうちの会社では使ってはいけないような機能をふんだんに使ったプログラムでした。ここで働いても、後の転職がきつくなりそうな感じです。

一応、昨日作った書類を出し、開発責任者として1からその言語を使ってシステム構築をしたことがあることを説明し、パッケージのメンテナンス方法等も説明しました。するとだんだんと雰囲気が変わってきました。「うちも同じようにしてパッケージをメンテナンスしている...」、一応ある程度知識があることは認めてくれました。結論は「maybe」だそうです。今、彼の上司が休暇中で2月にならないと戻ってはこなそうです。

「3ヶ月の試用期間の後に正式採用なら、上司を説得できるかも?」みたいな話が出てきました。かなり昔に作ったシステムのお守りのつらさは知ってるし、そのシステムを完璧に運用出来るようになってもあまり将来に役立たない気がしました。で、「それは嫌だと!」答えました。周りの助けがどれだけ期待でき(暗い職場)、今更古い技術や古いシステムを学び、3ヶ月後にバイバイでは割に合わないと感じたので、即答でした。一応、言語は大丈夫だと思いますが、システムの内容を教えてくれる人がいるか分からず(引継ぎの人がいない)、どの程度使える資料がありるのか分からない状況で、3ヶ月(実質2ヶ月程度?)で成果を挙げるのはきついと思うと話しました。実際彼もシステムを教える気はなく、自分で勉強できるか?みたいなスタンスでした。でも公式な勉強期間はくれないみたいです...「明日から働ける人が欲しい!」と言ってましたが、そんな古いシステムの中身に精通し、A言語にも精通していて、日本語が話せる人が見つかるのかな?と正直思いました。

彼は悪い人ではないのですが、そのシステムがかなり古く、日本でも使っている会社はもう数える程だろうという認識がなさそうです。日本でもA言語の技術者は減っているのに...「帰りに、英語は問題なさそうだな」と言ってくれたのだけ嬉しかったです。自分ではかなりアップアップだったのですが。英語でシステムメンテナンス方法やプログラムの説明...難しいですね。

とにかく疲れました...
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by kuma_buffalo | 2006-01-25 15:20 | 職探し